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各グループの成果(大穂地区) つくば市 | 市民ワークショップの活動報告

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Academic year: 2018

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つくば市自治基本条例「大穂地区・話そう会」各グループの成果(模造紙)

23. 6. 12 実施

※ 下線・網掛け:市民ワーキングチーム・WS終了後の重要意見等マーキング

波線・網掛け:ファシリテーター・重要意見等マーキング

【1グループ】(1/2)

・ポイント まち(市政)の運営 2つある

・市民直接参加

・議会を通しての参加

・直接参加・間接参加 どういうルートで伝えるか

・市長→市民への事業報告の必要性(ケーブルTVを通して) 広報

・議会(議員)を通して市民の参加→伝わりにくい ・インターネット頼りすぎ

・不信感→議会の見える化 ・議会インターネット 2011 年9月∼

・まちづくり →ロングスパンで見る必要性がある。

・目の前のものだけでなく優先順位をつけて(5,10年後)

・一つの方向性(五年後、十年後)

・市民であるという自覚少ない ・市民主体でまちにかかわる

・市民参加・計画の仕組み →充実させるための大切さ

・まちをよくしていくためのルール

・集会所の活用(広報活動) ・広報車、防災無線→聞こえない

・ポイント… 地域のつながり →情報伝わりやすい

・近所づきあい、日頃のつきあい →災害時に活かされる

・帰宅困難者 ・ラジオ有効 ・広報の重要性

・ACCS →市内全域に伝わらない ・災害マニュアル通りにはいかず…

・広報 ・情報収集(被害の収集)

・1. 広報、2. 情報収集 初期対応マニュアル(流れ)は必要

・小学校別での対応の違い ・小学校の対応の違い ・子供を通してのネットワーク作り

・子供同士のネットワーク大切 ・子供会∼強制ではない

・行政→(伝わらない) ・自分達で歩きながら情報伝える

・日常からのつながりが隣の集落の神社の水や個人の用水池の水をわけてもらうことができ

たし、回覧で知ることができたこと、すばらしい

・地域の生活 →助け合いの大切さ 人とのつながり ・高齢化 筑波地区

・電話・インターネットがつながらない時に、一番助かったのは地域のつながり、区会の回

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【1グループ】(2/2)

・水を分けてくれる人がいる 水の分け合い

・地域のつながり →この地区に住んでよかった

・利害を受ける人 ・利害関係者 納税者 住民自治 オープンに

・昔ながらのつながり ・昔からのつきあい ・回覧(自治会加入)=つながっている

・地縁 人の温かさ ・地縁 ・人のあたたかさ 人と人との対話

・知り合いがいる 地域の助け合い ・地域の知り合い

・助け合いの精神 ・連絡員をつくる(班長でなく)

・自主防災組織 人のつながり 大事

・話し合い(地域の課題)

・情報が伝わらない

・市民の自覚不足 議員さんとの連携

・市民主体のまちづくり →まちの個性 発揮される

・細かいことをつみあげて

・吉沼地区 祭り盛ん

・地域性似 豊里地区 大穂地区 ・文化の違い 6町村 ・人口増加 大穂地区

・花畑地区(アパート多い) 自治会加入率10%くらい 1000 人くらい

・大穂 コミュニティあり→自治体対応しやすい、行政に伝わりやすい コミュニティなし

・コミュニティ構築

・給水車情報 回覧板にて 自治会加入

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【2グループ】(1/2)

・スマートガーデンシティ

○ ビジョン

・規範“ こういう町にしたい”

・こういう町にしたいというビジョンあるか?

・ふれあい、つながり →きっかけづくりが必要

・子どもたちも住みつづけるまちに

・2次産業があると良い ・二次産業

・農業がきっかけになるかも ・農業で子供たちが食べていくのは難しい状況

・自治基本条例は手法となり、良いまちづくりにつなげる

〈責任は?〉

・転勤族、一時的な人が、つくばのビジョンに責任をもってくれるか

・つくば市に責任を持てない者に決めさせるべきではない

〈コミュニティとの距離感〉

・人工的につくるのは疑問

・強制力のあるものでは困る

・時期を待つ

・小さなことからコツコツと。

|

・色んな発言の場(提案)

|

○ 議会

・なぜ市民? 議員がさぼってる?

・議会の位置づけ ・議会とはどういうものかを定義する

・議員がコミュニティの中心であるべき

・議員が市民を代表しているのでは

・核となる議員 何をやっている?

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【2グループ】(2/2)

○ 昔ながらの良いしくみ

・昔からの(地縁)コミュニティの拠点、結びつき 寺、社

・神社清掃奉仕

・昔ながらのものを大切にすること

○ コミュニティって必要?

・〔マス〕コミュニティ必要だと思う?←→〔個人〕要求があまりない。そんなに困ってない

→( WT) 関わりがない方から見たコミュニティの必要性の問いかけは参考になる

・地域とのつながり 必要性ある?

・自分がコミュニティを必要としていないと思うのですが…

・必要なサービスがコミュニティを欲求する

・拉致被害者 出たのはコミュニティくずれたから

・自ら動かないと変わらない

・ゴミ ・子供会、PTA ・公民館活動

・身近な地域、となり近所

・自治 →市民のアプローチの力

・制度がなりたたなくなってる。

○ 新しいコミュニティ・コミュニケーション

・昔ながらの方法では難しい 氏子←→自治会

・昔からのコミュニティ と 新しく入られた方たち

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5 【3グループ】

○ まちづくり

・つくばに住んで良かったと思えるまち →キーワード

・自分たちでできることは、自分たちで行う。まずは行動する。

・外国の方にも分かりやすい自治基本条例にする 8000 人

・自分が得意なことで、つくばのまちに参加する。それが自治基本条例で可能になる。

・災害時、状況把握ができる体制づくり

・人口の格差、地域の格差

・細長い地域で考え方が違う部分も考慮した条例

○ 地域

・近所とのつながり

・地域のコミュニケーション

・子供会、区会等でのコミュニティづくり

・ご近所の底力が、これからは不可欠

・民生委員の方がボランティアさんとともに動かれたらしい

↑ 震災時。ふだんのつながりが大切!

・向こう三軒両隣 今は上下斜めに前後左右のコミュニケーションが必要

・ツイッターなど使えない老人への連絡方法を考える(有線!?)

・災害時の情報伝達として有線放送

・地震や災害の時の連絡網

・個人情報の法律がお互いのつながりを止めてしまっている現在

・ベンチに座る… そこに何か楽しいことがある。人と人がつい集まってしまう。そんな場所

が生まれる条例

・見える議会

・市の指定管理など知らないうちに決まるルールのために、困る人・団体が出てしまう

→皆にとって良いルールをつくってほしい。

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【4グループ】

○ つくば市のイメージ

・つながっていない

・心のよりどころになるように ・いなかの良さ、文化の高さ、つくばらしさ

・中心地区と不公平感を感じている ・学生の力を生かしきれていない

↓ どうする?

①一緒に活動する ここからつながる

②子供の目線で ・子ども会を楽しくしたい 親もつながる

・子どもを介して活動を活発にしていく

・大学、学生、子ども、高齢者、研究所 それぞれの強みでつながる

・つなげる コーディネート コーディネーター育成

・地域リーダーを育成 ・地域のキーパーソン 核となる人

・イベント、まつり 地域で参加、協力

・行政 市民 議会 一緒にイベント

○ 市民みんなで

・みんなが協力する気持ち

・地域に生きたこと、気持ちが共有できるように

・一体感

○ 自治基本条例にもりこみたいこと

・どう生活がかわるか

・統一性 まとまる

・わかりやすく、つくりっぱなしにならないように

・活動するために具体的なことから 楽しいこと、具体的なこと、ニーズ 行動する

・行動するシステム

参照

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